【北海道・旭川・カムイスキーリンクス】日本一のローカル穴場スキー場に、東京から日帰りスキーに行ってきた!!
北海道にあるカムイスキーリンクスは、3本のFIS公認コースと広大なツリーランエリアが魅力のスキー場です。
パウダー好きにはもちろん、すいてる穴場スキー場が好きな人にはピッタリのスキー場だと思います。ちなみにローカルスキー場なので、マナーが守れない人は絶対に行かないで下さい。
- カムイスキーリンクスの魅力、その1「とにかくすいてる!」
- カムイスキーリンクスの魅力、その2「パウダー天国!」
- カムイスキーリンクスの魅力、その3「都内から日帰りで行ける!」
- カムイスキーリンクスのイマイチなポイント
- 飛行機で行くスキー・スノボ旅行のすすめ
- カムイスキーリンクスのリフト券・割引クーポン情報!
- 楽天トラベルの割引クーポンで、リフト代を節約する!
カムイスキーリンクスの魅力、その1「とにかくすいてる!」
ちなみに、上の写真は日曜日の朝10:00頃です。
首都圏のスキー場ばかり行ってる人からは、ちょっと信じられないぐらい人が少ない。この日は終日リフト待ち無しでした。
コースも広いので、思いっきり滑れます。
ですが、注意点としてローカルルール厳守です。初心者コースではジャンプやトリックは禁止!になってます。
まあ当たり前のルールなんで、必ず守りましょう。
カムイスキーリンクスの魅力、その2「パウダー天国!」
上のコースマップにあるオレンジ色の箇所が未圧雪ゾーンになっています。
旭川は非常に寒いために雪質が良くサラサラ。
雪が降った翌日は日本有数のパウダーを味わうことができます。カムイのパウダーを味わったら、3日ぐらいは夢に出てきますよ。
未圧雪エリアは初中級者の方だと滑れないでしょうが、もちろん通常のコースもおススメとなっております。
コースが広くて安心だし、雪質が良いので本州で滑るより3倍は上手に滑れると思います(根拠なし)。
カムイスキーリンクスの魅力、その3「都内から日帰りで行ける!」
北海道に日帰りスキーなんて・・・。と馬鹿にされますが、私のようなサラリーマンには結構おススメです。
ANA使用の場合
羽田空港(6:40) → 旭川空港(8:20)
旭川空港 → カムイスキーリンクス(車60分)
※バスだと旭川市内経由で75分
旭川空港(19:35) → 羽田空港(21:20)
スキー場オープン時間には間に合いませんが、10時頃から16時頃まで滑れます。
リフト待ちが無い(多分)ので、ヘロヘロになるぐらい滑れますよ。
カムイスキーリンクスのイマイチなポイント
「惜しい!」と思うポイントが、ボードパークが無い所です。
小キッカーが2個、寂しく作ってありましたが全然物足りません。
まあ、パークが出来て混雑するよりは…。と思いましょう。
ツリーランやカービングの練習と割り切って、滑りまくりましょう。
飛行機で行くスキー・スノボ旅行のすすめ
渋滞する高速道を何時間も運転するのが馬鹿らしくなるほど、飛行機で行くスキーは超快適です。飛行機代は貯めたマイルで行けば、無料!
国内スキーでしたら、ANAマイルを使えば片道6000マイル・ユナイテッド航空のマイルを使えば片道5000マイルで行けます。
マイルの稼ぎ方や楽しみ方、快適で楽しく旅行する秘訣など。
興味がある方はこちらの記事を参考にしてください。
カムイスキーリンクスのリフト券・割引クーポン情報!
カムイスキーリンクスのリフト料金は、下記のようになっています。
他のスキー場に比べるとメチャクチャ安いです。ゴンドラがあるスキー場の価格とは思えません。それでも4人家族だったとしたら、結構なお値段になってしまいます。
スキー場に行くバス代・レストランの食事代・レンタル代なども考えると、節約できるところを節約すべきなのは当然だと思います。
楽天トラベルの割引クーポンで、リフト代を節約する!
楽天トラベルではリフト券の割引クーポンが発行されています。
ただ、時期によっては発行されていないこともあるので小まめなチェックが必要かもしれません。
ちなみに、スキー場周辺にある宿情報を距離別(近い順)に検索する事も出来るので、非常に便利です。宿によってはリフト券付きのプランもあって、食事代とリフト券代を足した金額と同額くらいで宿泊できる宿なんかもあったりしますよ。
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